弁護士特約を付けていてよかった。

通勤途中、かなり細い路地を走っていた時のことです。対向車線も通ることのできないほどの狭さですので、前に十分注意しながら走っていました。

ところが、いきなり後ろからズドンという強い衝撃があり、むち打ちのような感覚を体験しました。完全におかまをほられた形であったのですが、相手の方には「あー迷惑だ。面倒なことになった」とこちらが悪いような表現を投げかけられました。

警察に連絡したのも私、保険会社についてのお話をしたのも私、事故の処理についてのことをすべてさせられたという感覚もありました。

警察の方は、流血の怪我や交通違反ではないのでお互いで話をしなさいと、事故証明の手続きだけしてくださって、あとは保険会社に任せることになりました。


しかし、驚いたことに相手の方は「相手の車も動いていたのだから、10対0はおかしい」と主張するのです。私は法定速度以下で前に向かって走っていて、後ろからあてられたのだから、それは納得できないと申しましたが、保険会社の方も相手の屁理屈に対応するのがしんどくなったのか、「どうしましょう」と持ち掛けてきたのです。

えー!っと思いました。よくCMでは「保険会社がすべて責任をもって」といっているのに、私が入った保険はそうではなかったのか、とショックを受けました。

どうしても、私は過失割合0で、自分の保険を使わない形をとりたかったので、そのためにどうすればよいか、ということを尋ねたいと思っていました。

そんな折、相手が「裁判しよう」と言い始めたそうなので、私も遠慮なく、弁護士特約を使わせていただくことにしました。

弁護士さんに、事故のことをもう一度相談することになるのかと、一瞬嫌気がさしましたが、特約を付けていたことで、事故の経緯は保険会社の資料がそのまま提出されたのは、私にとっては負担減でよかったです。

過去の事例から考えても、私に過失はないので、相手側も弁護士に相談したところで落ち着き、きっと裁判にはなりませんよ、とおっしゃってくれました。

実際、弁護士さんのおっしゃったとおりで、相手が私に責任を押し付けることは難しいと考えてトーンダウンし、裁判もなく、過失責任もなく、保険の等級が下がることもなく終わることができました。

弁護士さんという第三者の方に入っていただいて、相談させていただけたことで、保険会社との交渉がうまくいかないときにも、話ができる相手がいるという安らぎをえることができました。

弁護士特約は300~500円程度で付随することができる場合がおおいので、コーヒー1杯で安心を得られると考えると、今後もつけておこうと思いました。

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